DESIGNER:井上寛太
花みやびは、石川県で唯一のカンタベッラ取扱店です。
取扱着数:51着、2016年2月現在
若手のデザイナーたちが「日本の手仕事」をテーマに繊細なドレスを仕立てるアトリエ。生地は、本場イタリア・フランスなど上質なものを使用し、パターン・裁断・縫製・装飾などはカンタベッラの職人さんたちがすべて手作業で仕立てています。
大量生産されているドレスと違い、一着一着の仕上がりを自分たちの思い描いたかたちにするため、作業はすべて自社で行われます。日本の花嫁を美しく魅せるために考え尽くされたドレスは、「肌を美しく見せる生地の質感」、「高めの位置で引き締まるウエスト」、「丸いバストライン」、「優雅に広がるバックトレーン」、「繊細に輝く手刺繍のビジュー」など魅力がふんだんに盛り込まれています。
女性の魅力をぐっと引き出してくれるカンタベッラのウェディングドレスを着ると、花嫁さまたちは自分が美しく見えることを実感し、一瞬にして虜になります。
花みやびも、そんなカンタベッラのドレスに魅了され、デザイナー井上寛太さんをはじめ、アトリエの方々のお人柄に惹かれ、デザイン性だけでは満たされない最高のウェディングドレスを日本の花嫁に着ていただきたいという想いが一層強くなりました。
カンタベッラのドレスで結婚式をされた先輩花嫁さんたちの写真をご紹介します。
新作ドレスの打ち合わせでカンタベッラさんのアトリエに伺った際、作業中の工房を見学させて頂きました。1着のドレスが完成するまでに、少なくとも10名の職人さんの手を通るそうです。思い通りのデザインに仕上がるように、全て自社でハンドメイドしているそうです。