2017年08月23日

憧れのハワイ挙式が決まり、提携店でドレスの試着をしたけれど、気に入ったドレスが見つからない…。そんな悩みを持っている花嫁さんが沢山います。でも安心してください。提携店で気に入ったドレスがない場合は、ドレスショップでドレスをレンタルし、ハワイに持っていくという方法があります。ここではドレスを持ち込む場合のポイントをいくつかご紹介します。
どうやって持っていくのか
各航空会社の規定サイズ内のカバンにドレス・小物類を入れて機内に持ち込みます。
※国際線ANA Inspiration of JAPANの場合
3辺の合計
115cm(45インチ)以内
サイズ
W55m×H40cm×D25cm
(W22インチ×H16インチ×D10インチ)以内
総重量10kg以内になります。
また、搭乗する飛行機の客席数によっては持ち込み可能なお荷物のサイズが違う場合がございますので、その際はスタッフにその旨をお伝え下さい。
どのような衣裳なら持ち込めるのか
カバンに入るサイズならどのドレスラインでも大丈夫ですが、ドレスはドレスカバーに入れ、空気を抜いてカバンに入れるため、シワになりにくい素材のドレスがお勧めです。
※ホテルにアイロンのサービスがある場合はプレスしてもらいましょう。また、シルク素材のドレスはとてもシワになりやすく、大変繊細な素材の為レンタルは回数を制限しております。そのため海外への持ち込みはお断りさせて頂いております。

持ち出し期間
海外挙式でのお衣裳延長使用料は頂いておりません。お衣裳手渡し日~帰国後ご返却にお越し頂ける日までお衣裳にご予約をお入れ致しますので、スタッフにご相談下さい。
プランによっては持ち込み料がかかる場合も
旅行会社などでドレスレンタルがセットになっているプランを申し込みした場合、「持ち込み料」がかかる事もあります。花みやびではお衣裳の持ち込み料を負担させて頂いておりますので、事前に確認して持ち込み料がかかる場合は金額をお伝え下さい。
過去にハワイ式の方がレンタルしたことがあるドレス (一部ご紹介)
Aライン
とてもシンプルなAラインから少しボリュームのあるAラインも可能です。



エンパイア

マーメイド
